浅草寺 ほおづき市 [寺院御朱印]
浅草寺 四万六千日ほおづき市
毎年7月9日、10日に浅草寺にお参りすると四万六千日分のお参りに相当するといわれています。この二日間には境内ではほおづき市も開かれます。期間中は「雷除」のお守りも授与され浅草寺は大勢の人で賑わいます。
雷門
境内はあいにくの小雨の中、大勢の人で賑わっていました。
浅草寺では、この期間だけ雷除けお守りが授与されます。
境内にはたくさんの露店が立ち並んでいます。
影向堂
期間中に頂ける、四万六千日の御朱印は影向堂で頂きました。
毎年7月9日、10日に浅草寺にお参りすると四万六千日分のお参りに相当するといわれています。この二日間には境内ではほおづき市も開かれます。期間中は「雷除」のお守りも授与され浅草寺は大勢の人で賑わいます。
雷門
境内はあいにくの小雨の中、大勢の人で賑わっていました。
浅草寺では、この期間だけ雷除けお守りが授与されます。
境内にはたくさんの露店が立ち並んでいます。
影向堂
期間中に頂ける、四万六千日の御朱印は影向堂で頂きました。
入谷鬼子母神 朝顔まつり [寺院御朱印]
入谷鬼子母神 朝顔まつり
毎年、七夕前後の3日間、7月6日、7日、8日には入谷鬼子母神周辺で朝顔まつりが行われます。
鶯谷駅から入谷鬼子母神真源寺を目指します。
鶯谷駅前の歩道橋には「朝顔まつり」の提灯が吊るされています。
言問通りは、午前11時から交通規制で車両通行止めになり、車道は大勢の人で埋め尽くされます。
真源寺の三門前も大勢の人が列を作っています。
本堂の前にはお参りの人で溢れています。
境内の様子
授与所ではこの期間のみ授与される、子育て守りの「朝顔守り」をもとめる人が並んでいます。
小さい「朝顔守り」を頂きました。
朝顔の露店
授与所で御朱印を頂きました。
次回は浅草寺のほおづき市四千六百日です。
毎年、七夕前後の3日間、7月6日、7日、8日には入谷鬼子母神周辺で朝顔まつりが行われます。
鶯谷駅から入谷鬼子母神真源寺を目指します。
鶯谷駅前の歩道橋には「朝顔まつり」の提灯が吊るされています。
言問通りは、午前11時から交通規制で車両通行止めになり、車道は大勢の人で埋め尽くされます。
真源寺の三門前も大勢の人が列を作っています。
本堂の前にはお参りの人で溢れています。
境内の様子
授与所ではこの期間のみ授与される、子育て守りの「朝顔守り」をもとめる人が並んでいます。
小さい「朝顔守り」を頂きました。
朝顔の露店
授与所で御朱印を頂きました。
次回は浅草寺のほおづき市四千六百日です。
浅草寺(羽子板市) [寺院御朱印]
毎月18日は観音さまの「ご縁日」。特に12月の「納めの観音」は一年の締めくくりとして、より多くの参拝者が訪れます。 江戸時代、毎年12月17・18日に正月用品や縁起物を売る店が境内に集まり「歳の市」と呼ばれ、それらを毎年この市で求めることを吉例とした人々で賑わう江戸随一の市としてその名が知れ渡っていました。
現在この「歳の市」は、「羽子板市」としてその形をとどめています。これは羽子板でつく「おい羽根」が害虫を食べる「トンボ」に似ているため、悪い虫がつかないとか、またそのかたい「豆」(むくろじ)の部分から「魔滅(まめ)」にあてられ魔除けになる、あるいは「マメに暮らせる」などの縁起を担ぎ、江戸後期のころから女子の誕生した家に羽子板を贈る風習ができました。これによって羽子板を正月の縁起物として「歳の市」で扱う店が増えていったからだと伝えられています。
現在では「納めの観音ご縁日」の前後も含め、12月17~19日に「羽子板市」として境内に数十軒の羽子板の露店が軒を連ねます。
また、この日より新年の福徳を祈願した「恵比寿大黒天御影(みえい)」や「縁起小判」も授与されます12月17日から19日に浅草寺(羽子板市)が開かれます。
新しくなった雷門の提灯
仲見世
手水舎は本堂の右前にあります。
手水舎の天井には見事な龍の絵がありました。
本堂
本堂内
本堂内の左に大きな羽子板がありました。
本堂前左にお守り御札授与所があります。本堂内にもお守り御札授与所があります。
縁起小判は初穂料300円で授与されます。
大黒様の御見影、大黒恵比寿様の御影はそれぞれ初穂料は500円でした。
境内左手の五重塔の下で羽子板市が開かれています。
本堂から左に進むと御影向堂があります。
御朱印は御影向堂内の右手の御朱印所で頂く事が出来ます。今回は坂東三十三観音十三番御詠歌の御朱印をいただきました。
縁起小判も頂きました。
大黒様恵比寿様の御影も頂きました。
現在この「歳の市」は、「羽子板市」としてその形をとどめています。これは羽子板でつく「おい羽根」が害虫を食べる「トンボ」に似ているため、悪い虫がつかないとか、またそのかたい「豆」(むくろじ)の部分から「魔滅(まめ)」にあてられ魔除けになる、あるいは「マメに暮らせる」などの縁起を担ぎ、江戸後期のころから女子の誕生した家に羽子板を贈る風習ができました。これによって羽子板を正月の縁起物として「歳の市」で扱う店が増えていったからだと伝えられています。
現在では「納めの観音ご縁日」の前後も含め、12月17~19日に「羽子板市」として境内に数十軒の羽子板の露店が軒を連ねます。
また、この日より新年の福徳を祈願した「恵比寿大黒天御影(みえい)」や「縁起小判」も授与されます12月17日から19日に浅草寺(羽子板市)が開かれます。
新しくなった雷門の提灯
仲見世
手水舎は本堂の右前にあります。
手水舎の天井には見事な龍の絵がありました。
本堂
本堂内
本堂内の左に大きな羽子板がありました。
本堂前左にお守り御札授与所があります。本堂内にもお守り御札授与所があります。
縁起小判は初穂料300円で授与されます。
大黒様の御見影、大黒恵比寿様の御影はそれぞれ初穂料は500円でした。
境内左手の五重塔の下で羽子板市が開かれています。
本堂から左に進むと御影向堂があります。
御朱印は御影向堂内の右手の御朱印所で頂く事が出来ます。今回は坂東三十三観音十三番御詠歌の御朱印をいただきました。
縁起小判も頂きました。
大黒様恵比寿様の御影も頂きました。
世田谷太子堂円泉寺 [寺院御朱印]
田園都市線「三軒茶屋」駅から北へ10分程のところに、太子堂円泉寺があります。
聖王山法明院円泉寺は、文禄四年(1595)賢恵大和尚によって現在地に創建されたと伝えられています。
円泉寺掲示
山門
本堂
太子堂
境内右手に地名由来の太子堂があります。
正徳太子像
太子堂の右手に聖徳太子像があります。
弘法大師修行増
本堂の右前に弘法大師修行像があります。手前の狸も修行僧になっていました。
大銀杏
明治十年には境内地には130本もの樹々があったそうです、現在は当時の面影はありません。東京都の保存樹と指定された推定樹齢五百年の大銀杏は、今も秋になると、沢山の実をつけています。
庚申供養塔
倒木の危険があった欅の大樹、地上4m程のところから切られ、その根元の空洞の中に庚申塔が安置されています。
庫裏
本堂の右に庫裏があります。
林芙美子旧居掲示
円泉寺の山門の西側に掲示があります。
林芙美子旧居路地
この道の突き当りを左へ
林芙美子旧居
この路地に林芙美子が住んでいた、二軒長屋があったそうです。
御朱印
御朱印は本堂の右側にある庫裏でいただきました。
聖王山法明院円泉寺は、文禄四年(1595)賢恵大和尚によって現在地に創建されたと伝えられています。
円泉寺掲示
山門
本堂
太子堂
境内右手に地名由来の太子堂があります。
正徳太子像
太子堂の右手に聖徳太子像があります。
弘法大師修行増
本堂の右前に弘法大師修行像があります。手前の狸も修行僧になっていました。
大銀杏
明治十年には境内地には130本もの樹々があったそうです、現在は当時の面影はありません。東京都の保存樹と指定された推定樹齢五百年の大銀杏は、今も秋になると、沢山の実をつけています。
庚申供養塔
倒木の危険があった欅の大樹、地上4m程のところから切られ、その根元の空洞の中に庚申塔が安置されています。
庫裏
本堂の右に庫裏があります。
林芙美子旧居掲示
円泉寺の山門の西側に掲示があります。
林芙美子旧居路地
この道の突き当りを左へ
林芙美子旧居
この路地に林芙美子が住んでいた、二軒長屋があったそうです。
御朱印
御朱印は本堂の右側にある庫裏でいただきました。
目青不動教学院 [寺院御朱印]
東急田園都市線、世田谷線「三軒茶屋」からほど近くに江戸五色不動の一つ目青不動教学院があります。
目青不動尊は天台宗の寺院です。その他の、江戸五色不動は目黒不動瀧泉寺(目黒区下目黒)、目白不動金乗院(豊島区高田)、目赤不動宗谷寺(文京区本駒込)、目黄不動永久寺(台東区三ノ輪)、目黄不動最勝寺(江戸川区平井)の六寺です。
山門
世田谷線の三軒茶屋駅近くの踏切に面した所に山門があります。
東側山門
不動堂
正面の山門からまっすぐ進むと不動堂があります。
不動堂扁額
不動堂内部
教学院本堂
不動堂の左へ境内を進むと正面に教学院本堂があります。
納経受付
不動堂の左前に納経受付があります。
御朱印
御朱印は納経受付で頂きました。五色不動尊と関東三十六不動霊場の御朱印があります。各300円を納めました。
五色不動御朱印
関東三十六不動霊場御朱印
御尊影
100円納めました。
目青不動尊は天台宗の寺院です。その他の、江戸五色不動は目黒不動瀧泉寺(目黒区下目黒)、目白不動金乗院(豊島区高田)、目赤不動宗谷寺(文京区本駒込)、目黄不動永久寺(台東区三ノ輪)、目黄不動最勝寺(江戸川区平井)の六寺です。
山門
世田谷線の三軒茶屋駅近くの踏切に面した所に山門があります。
東側山門
不動堂
正面の山門からまっすぐ進むと不動堂があります。
不動堂扁額
不動堂内部
教学院本堂
不動堂の左へ境内を進むと正面に教学院本堂があります。
納経受付
不動堂の左前に納経受付があります。
御朱印
御朱印は納経受付で頂きました。五色不動尊と関東三十六不動霊場の御朱印があります。各300円を納めました。
五色不動御朱印
関東三十六不動霊場御朱印
御尊影
100円納めました。
円通寺 彰義隊の墓所 [寺院御朱印]
曹洞宗 円通寺 ホームページ
荒川区南千住1-59-11 電話:03-3891-1368 最寄駅:JRほほか「南千住」都電荒川線「三ノ輪橋」
日光街道に面して円通寺があります。
ひときわ目を引きます。
彰義隊の墓の掲示があります。
彰義隊の墓(東京都指定文化財)
遺体246体を埋葬毎年5が第3日曜日、当寺のお施餓鬼は彰義隊命日(5月15日)に起因する。
網で囲まれた中に彰義隊の墓があります。丁度墓地の掃除をしている人がいて声をかけて中に入りました。
上野の黒門
境内左側にあります。明治40年に帝室博物館より当寺に「黒門」が下賜された。
御朱印
御朱印は一階の寺務所で頂きました。
荒川区南千住1-59-11 電話:03-3891-1368 最寄駅:JRほほか「南千住」都電荒川線「三ノ輪橋」
日光街道に面して円通寺があります。
ひときわ目を引きます。
彰義隊の墓の掲示があります。
彰義隊の墓(東京都指定文化財)
遺体246体を埋葬毎年5が第3日曜日、当寺のお施餓鬼は彰義隊命日(5月15日)に起因する。
網で囲まれた中に彰義隊の墓があります。丁度墓地の掃除をしている人がいて声をかけて中に入りました。
上野の黒門
境内左側にあります。明治40年に帝室博物館より当寺に「黒門」が下賜された。
御朱印
御朱印は一階の寺務所で頂きました。
東京大仏乗蓮寺 続き [寺院御朱印]
乗蓮寺掲示
乗蓮寺には東京大仏の外にも貴重なものがいろいろあります。
東京大仏の左前から後ろには藤堂家ゆかりの石像が並んでいます。
文殊菩薩
三途の川の奪衣婆
役の小角
がまんの鬼
鉄拐仙人
板橋の領主板橋信濃守忠康の墓
大仏の後ろ、鉄拐仙人石像の右に並んでいます。
説教浄瑠璃五代目若太夫の墓
板橋の領主の墓の右にあります。
七福神
福寿菩薩堂
植村直巳墓所
マッキンリーで遭難しなくなった植村直巳の墓所が境内左の墓地の中にあります。
御朱印
今回は書ける方が不在で、書置きを頂きました。運が良ければ直接描いて頂くこともできます。
御朱印帳を預けて後日取りに伺うことも可能です。300円を納めました。
乗蓮寺には東京大仏の外にも貴重なものがいろいろあります。
東京大仏の左前から後ろには藤堂家ゆかりの石像が並んでいます。
文殊菩薩
三途の川の奪衣婆
役の小角
がまんの鬼
鉄拐仙人
板橋の領主板橋信濃守忠康の墓
大仏の後ろ、鉄拐仙人石像の右に並んでいます。
説教浄瑠璃五代目若太夫の墓
板橋の領主の墓の右にあります。
七福神
福寿菩薩堂
植村直巳墓所
マッキンリーで遭難しなくなった植村直巳の墓所が境内左の墓地の中にあります。
御朱印
今回は書ける方が不在で、書置きを頂きました。運が良ければ直接描いて頂くこともできます。
御朱印帳を預けて後日取りに伺うことも可能です。300円を納めました。
東京大仏乗蓮寺 [寺院御朱印]
東京大仏乗蓮寺
赤塚山乗蓮寺を紹介します。
東京都板橋区赤塚5-28 最寄駅:東武東上線「下赤塚」、都営三田線「西高島平」
乗蓮寺は浄土宗のお寺で本尊は阿弥陀如来です。高速道路の建築に伴い、板橋区中宿から移転しました。
その際、天災戦災等の無縁仏の供養や恒久平和を祈願して青銅製の東京大仏が建立されました。
閻魔堂
山門前の右手に閻魔堂があります。
閻魔像と奪衣婆
閻魔さまと奪衣婆が並んで座っています。
山門
石段の上には山門があります。
山門の右前に鐘楼があります。
山門をくぐり階段を上ると右手に「赤塚城二の丸跡」の石碑があります。
手水舎
本堂の左前に手水舎があります。
本堂
正面に大きな本堂があります。
本堂内部
東京大仏
本堂の右前に大仏さまがあります。東京大仏は、東京大空襲、関東大震災などの悲惨な戦災・震災が起きないように願いを込めて、昭和52年に建立されました。高さ13メートルの青銅製で重さが32トンあり、新東京百景にも選ばれたほどです。
後編へ続く
赤塚山乗蓮寺を紹介します。
東京都板橋区赤塚5-28 最寄駅:東武東上線「下赤塚」、都営三田線「西高島平」
乗蓮寺は浄土宗のお寺で本尊は阿弥陀如来です。高速道路の建築に伴い、板橋区中宿から移転しました。
その際、天災戦災等の無縁仏の供養や恒久平和を祈願して青銅製の東京大仏が建立されました。
閻魔堂
山門前の右手に閻魔堂があります。
閻魔像と奪衣婆
閻魔さまと奪衣婆が並んで座っています。
山門
石段の上には山門があります。
山門の右前に鐘楼があります。
山門をくぐり階段を上ると右手に「赤塚城二の丸跡」の石碑があります。
手水舎
本堂の左前に手水舎があります。
本堂
正面に大きな本堂があります。
本堂内部
東京大仏
本堂の右前に大仏さまがあります。東京大仏は、東京大空襲、関東大震災などの悲惨な戦災・震災が起きないように願いを込めて、昭和52年に建立されました。高さ13メートルの青銅製で重さが32トンあり、新東京百景にも選ばれたほどです。
後編へ続く